沿革
腕時計用カバーガラス研磨から次世代半導体研磨へ。
弊社は、1977年に腕時計用カバーガラスを研磨加工する会社として創業いたしました。
40年以上の歴史の中で、斉藤光学製作所は理想表面を追求し、ビジネスを発展させてきました。
- 1972年4月
- 埼玉県福岡町(現上福岡町)斉藤光学創設
光学用平行平面ガラスを生産 代表 齊藤登二就任
- 1975年9月
- 腕時計用カバーガラス生産
- 1977年11月
- 株式会社斉藤光学製作所(資本金100万円)とし、
法人組織 代表取締役に齊藤登二就任
- 1985年2月
- 資本金1,000万円に増資
- 8月
- 秋田県仙北郡千畑村(現仙北郡美郷町)に秋田県誘致企業として秋田工場完成
- 1988年4月
- 半導体用石英フォトマスク端面研磨加工の量産受託開始
- 1994年4月
- 代表取締役社長に齊藤伸英就任、会長職に齊藤登二就任
- 1998年4月
- 酸化物単結晶(デジタル画像処理用)量産受託開始
- 1999年12月
- 酸化物単結晶(デジタル画像処理用)研磨新工場完成
- 2005年5月
- 検査クリーンルーム設置完了
検査室環境クリーンルームクラス1000
検査室環境クリーンブース内クラス10
- 2007年7月
- 秋田工場新社屋完成
- 2008年10月
- 日刊工業新聞社主催 経済産業省後援08年モノづくり部品大賞、「奨励賞」受賞
- 2009年2月
3月 - インターオプテックよりサファイア事業継承
群馬テクニカルセンター開設
- 2013年11月
- 群馬テクニカルセンター移転、秋田テクニカルセンター開設
- 2015年11月
- 秋田工場へ本社移転
- 2016年9月
- 新工場を増築 稼働を開始・秋田工場をガラス事業部、テクニカルセンターを結晶事業部に事業部名を変更
- 2017年12月
- 地域未来牽引企業に選定
- 2018年11月
- 平成30年度秋田県優良中小企業者表彰を受賞
- 2020年11月
- はばたく中小企業・小規模事業者300社を受賞
- 2021年9月
- 代表取締役社長執行役員に齊藤大樹就任